すべての出来事はあなたからのメッセージ

前に踏み出すあなたの力になりたい。ライフコーチのTomoです。魂の成長からの視点で、出来事を見ることで人生がどんどんかわっていきます。気付きと手放しのヒントをお伝えします。

撮られることでやっと分かった自分からのメッセージ

前に踏み出すあなたの力になりたい。
すべての出来事はあなたからのメッセージ。
ライフコーチのTomo です。
 
 
 
私は写真が嫌いでした。
正確には、写真を撮られることが
大嫌いでした。
 
 
物心がついたときには
カメラを向けられると
大泣きしたり
拗ねて隠れたり
 
 
記念写真はいつもむくれていたので
小さい頃の写真は全然無くて、
いつしか親も写真を撮らなくなっていました。
 
なんか、寂しいけれど。
 
 
まん丸なあんパンみたいな顔立ち
絶望的に低い鼻
つぶらとは到底言えない小さい目
無口な口
何もかも父親と母親にそっくりでした。
あまりにも当然だけど。
 
 
美人とは反対の世界の住人でした。
 
 
自分のことを見つけないで欲しいと
思っていました、
つい最近までは。
 
 
 
自分を見つめるようになって
自分と仲直りをするようになって
思い込みのフィルターを外して
 
 
出来事を通じて自分を知り、
外に起きる出来事は、全部が大切な学びだと
感じるようになりました。
 
 
 
過去の大変な出来事も
自分を強くして、
人の言うままではなく、
自分の思う通りに生きていく学び。
 
 
 
不思議なことに、見えない力というのが
わたしが感動に包まれる気付きまで
用意してくれていました。
 
 
 
 
プロフィール写真を撮るために
写心家の喜島あやさんにお願いして、
自分を偽ることの無い写真を撮って貰いました。
 
 
 
相変わらずのあんパン顔
相変わらずの低い鼻
相変わらずの小さな目
そして少し緊張した笑顔
 
 
 
出来上がった笑顔のなかにも、
よく見ると悲しげな表情が混じっていたり、
気付かれまいと無理に笑ったり
していることに気が付きました。
 
 
 
写真と写真の間に垣間見える
頑張り過ぎてきた本当のわたしは
何を言いたいのだろう?
 
 
 
いままで本当に大変な出来事も
たくさん乗り越えて来ました。
 
 
もうだめだと思う出来事も
やっとの思いで乗り越えてきたんです。
 
 
 
そんな誰にもできないような体験を
乗り越えることを諦めてしまいそうになることも
あっただろうに、
諦めずいままで歩いていました。
 
 
 
そんな表情が、
あやさんが撮ってくれた写真に写っていたんです。
 
 
 
頑張ってきたことを
悲しみも乗り越えてきたことを
諦めずに生きてきたことを
 
 
 
そのことを
わたしは”わたし”に伝えるために
 
 
 
あやさんに出会うまでの
不思議な縁や出来事を
いくつか運んできてくれたんです。
 
 
 
写真に写る表情は、
シワがあるかもしれない。
シミがあるかもしれない。
勲章の傷かもしれない。
 
 
でもすべては自分が乗り越えてきた証し。
 
 
 
乗り越えることを諦めてしまっていたら
その勲章さえも嫌なものになってしまうのだろう。
 
 
乗り越える勇気を持たなかったら
自分のことも許せず
シミやシワも傷も
すべてを邪魔物にしてしまうのだろう。
 
 
 
 
 
撮影の最後の方では
メッセージを伝えきった満足からか
やっと可愛い自分がピョコンと出てきてくれました!
 
 
それがこの一枚なんです。
 
 

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この撮影には
もうひとつの気付きの贈り物がありました。
続きはまた。
 
 
 
喜島あやさんの撮影は
自分からのメッセージを受け取るための
大切な時間が体感できます。
こちらからどうぞ!

気が付きましたか?それとも・・・・

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暫らく前のことだけど、
カフェで大きな声で悪口を言うママの話をしてから
 
 
とあるブログを見たんだ。
 
 
心系のカウンセラーさん
ちょっと有名な人らしい。
 
 
多分、お忙しいかたなので
あまり精査せずに書いたままを出したんだろうな。
 
 
この方もカフェで悪口を聞いたらしい。
まあ、どこへ行ってもそれくらいは聞こえるわな
 
 
この方は
悪口を言っている波動が腐っていて
気分が悪いと書いていたの
 
 
波動が腐っているを連発していて、
ちょいと引いた(((((゜゜;)
 
 
でもきっと、
最後は何か学んだことをシェアしてくれているだろうと
最後まで読んだよ。
 
 
最後まで腐っているということをシェアしているだけだった。
読む人にまで悪い気分が移るような文章だった。
 
 
 
 
波動が腐っているって、どういうこと?
 
 
 
 
気分が悪いのは自分の波動がキレイだアピールかな?
自分の波動は腐っていないから正常で良かった~ってことかな?
いつもこの方が実践しているような
何か話をそらせるアクションとかはしなかったのかな?
 
 
 
心理でもスピリチュアルでも自己啓発でも
こんなことが多いらしい
 
 
”腐った波動”って表現するカウンセラーさんは
私の周りにも何人かいたな。
その時は気が付かなかったけれど。
 
 
もちろん人間だもの
生きてきた年数が長いもの
思い込みがたくさんあるもの
誰だって手放せない思い込みに翻弄されるもの
私だって例外じゃない。
 
 
 
自分は学んでいるから正常で、
他の人は学ばないから劣っているって
小さい頃から刷り込まれているものが
ちょこっと顔を出してきたんだよね。
 
 
その顔を出した手放せないものの正体を
私に見せてくれる為だったんだよね
 
 
 
恥ずかしながらやっと分り始めてきた。
 
 
人は生まれて来るのは
成長するためなのだと
感じて体験してきたから
やっとわかったんだ。
 
 
 
分り始めてから自然に感じ始めたこと
 
失敗する人もいとおしく感じ
頑張らない人には休憩も必要だよねと思い
小さい子にはこれからの人生を歩む勇気に力を貰い
自分の歩んだ道をシェアしている人には敬意を払い
 
 
 
ブログをシェアした人から学びを得たこと
自分の中の手放せないものに気づかせてくれる貢献と
 
 
この人の勇気がステキ
 
 
 
 
波動がキレイとか人より優れているとかじゃなく
この人のシェアする勇気がステキなんだ。
 
 
学んでない人なんて一人も存在しない
 
 
劣っていると思いこんでいる人の方が
自分よりも頑張っていて、
独学で苦労して学ぶことを選択しているだけかもしれない。
ただ時間切れで、今世を終わっても
必ずいつかはゴールする。
 
 
 
マラソンみたいに
ちょっとだけ前に進んで勝ったような気になっていても、
誰も気にしてはくれないけれど、
ハンディを背負った人が頑張って最後尾でゴールする方が
たくさんの拍手と労いをもらえることもある。
一番でゴールするより最高の学びをしていることもあると思う。
 
 
 
だからね、
誰も腐った波動なんて持っていないんだよ。
 
 
 
悪口は通り雨のザーザーという音だと思えば
いつのまにか通り過ぎるもの
 
 
 
集中するものがあれば
あっという間にいなくなるから。
 
 
 
暇な時間をもてあそんでいるだけかもね。
それとも私が暇なのかな?(笑)

猫の手を借りてはいけないホントの理由

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猫の行動範囲
猫って一日にどれくらい移動すると思いますか?


外猫なら、ナワバリを歩いていますよね。


1㎞くらいかな?
5㎞くらいかな?
いや、もしかしたら10㎞くらいかな?
いやいや、もっとかな?











実は
およそ


60






メートル







だそうです!Σ( ̄□ ̄;)

予想は当たりましたか?





最初は私も10キロくらいはは移動していると思っていました。


うちのネコたちには狭すぎる部屋かなと(=^ェ^=)
心配していたんですが、
どうやら思い込みだったようです。





我が家のにゃんこ師匠は
Tomoがパソコンの作業を始めると
お手伝いをしようと、私とパソコンの間に無理矢理割ってはいります。



ナワバリの確認作業のルートに入っているのでしょうか(ФωФ)



キーボードに手を伸ばしては
何やらキーボードを押してくれて
謎のポップアップが出てきます!Σ(×_×;)!




私がもう一度その操作をしようとしても
二度と出てこないような
奇跡のボタンを毎回押してくれるので
ある意味、天才なんじゃないかと思う(((((゜゜;)



作業をめちゃくちゃにしてくれるけど
不思議と怒れないです(甘ちゃんなもので)






唐突ですが、
ねこというのは4次元的な波動を持っているそうです。



犬は主人に従順に言うことを聞いていますよね。
時にはじっと我慢して動かない。(U´・ェ・)



ねこの頭脳は人間の2~3歳児くらいと言われていまして
犬の頭脳と変わらないか、時には犬より賢いこともあるのです。



だから、じつはお手だってお座りだって
犬くらいできるんです。



しかし、ねこは主人の言うことをあまり聞かないですよね。
正確には聞こえているのに知らん顔をする。




自分の興味の無いことには反応しない。
寝たいときには寝ているし、
行きたくないときはガン無視(ФωФ)
遠くで自分の名前が出ると聞こえてて、顔を出してくる。



ほんとに気まぐれ



いつでも自分が心地良い事だけを選んでいるようにも見えますね。



人から見ると、わがままとか言われてしまうのでしょうが、



犬のように、人の言うまま
人間のように、エゴの言うまま
ねこのように、わがまま




どのように定義するかは
すべてあなた次第なのですが、、、



犬のように我慢をしているような波動は感じませんが、
ねこのわがままは、3次元的なものではないようです。
ここに4次元的な心の軽さと言う理由があるのでしょう。



なので、
タイトルは正確には

猫の手を借りることは出来ないホントの理由

ですね(o´艸`o)♪

大声で悪口を言うママたち

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今日もお茶をしながらブログ書いてます。
 
 
出来るだけ静かなところで書きたいとは思うのですが、
そこは人の自由で、いろんな騒がしい人が現れます。
 
 
隣の席の子連れママ友2組
久しぶりに家庭から離れて
おやつを楽しんでいます。
 
 
 
子供たちはニコニコしておとなしく聞いています。
 
 
 
子供たちは静かだったので
こちらも穏やかにブログを書き進めていました。
 
 
 
、、、何故だかママたちに火が着く話題になったらしく、
店いっぱいに響く声で愚痴大会が始まりました。
それはそれは大きな声で、ゲラゲラ楽しそうに笑って
います。
 
 
 
耳を塞いでも丸聞こえな話題は、
おばあさん(義祖母)の介護あるある。
 
 
 
恥も外聞もなく曝しまくり、
子供の前で悪口をゲラゲラ楽しそうに吐きまくっていました。
 
 
 
多分、本人も夢中になっているので
声のボリュームが最大になっているのを気が付かないのでしょう。
店の中はママたちの声で会話やBGMが聞こえない状態でした。
 
 
 
かなり溜まっているのだなと思っていたので、
ただ通り雨のザワつきが過ぎるのを待っている感じでした。
ゲリラ豪雨が過ぎるのをカフェで待っている気分。
 
 
 
私の中で、何が引っ掛かりがあったのかというと、
ママたちの悪口の内容ではなくて、
それを傍らでおとなしく聞いている子どもたちのことでした。
 
 
 
ママたちの言葉と波動のシャワーを毎日浴びている。
 
 
 
ふと、以前体験した苦い思い出が横切りました。
 
 
 
 
Tomoの旦那さんの魂が帰ってしまった後、
久しぶりに息子くんのお稽古ごとに行ったとき、
 
 
 
ある子どもが走り寄ってきて、
開口一番、
「○○ちゃんのパパ何で死んじゃったの?
病気?ガン?どうして死んだの?病院でかな?」
 
 
 
そう、普段ママたちがうわさしている口調そのままで
ゲラゲラ楽しそうに聞いてきたのです。
 
 
 
もちろん、子どもは好奇心で
心から聞いてみたいと思ったのでしょう。
いつもママたちが臆測でうわさしているから
ホントの答えを聞いてママに教えたあげたいと思ったのでしょう。
 
 
 
だから、ママたちも子どもたちも責める気は
無いんです。
ただ、泥のついた土足で心に入り込まれたので
悲しさや悔しさや
訳のわからない感情で
涙がドッと溢れてしまいました。
 
 
 
それは今でもこの時の思いが甦り、
涙が溢れてしまいます。
 
 
 
小さいから話はわからないだろうと
油断してうわさ話や悪口を言っていると思いますが
子どもたちは全部聞いています。
 
 
 
ママたちの不調和な波動も
全部わかっています。
 
 
 
毎日接しているから
子どもたちは何も疑問も感じずに、
ママの悪口も誉め言葉も
みんなコピーしています。
 
 
 
ママたちには気を付けて欲しいとは思いますが、
本質はそこではなくて
自分自身はどう感じたか?
 
 
 
何が引っ掛かり
こだわっているのか?
 
 
 
 
ただ、こうしてこの出来事に
私はまだこだわりがあって
手放せていないところがあるのでしょう。
 
 
 
今まで隠してきた痛みの芯が残っていた。
痛いところを無理矢理こじ開けるようなことは
してほしくない部分が残っていた。
 
 
 
でも、その手のひらを開いてみないと
どんな痛みかも、どうやって乗り越えていけるかも
分からない。
 
 
 
私はカウンセラーやらアドバイザーに
無理矢理こじ開けられて、ますます閉じ籠ってしまった経験があるから
自分から手のひらを開けるまでに時間が掛かりました。
 
 
 
そのカウンセラーたちは
別に悪いわけじゃない。
喜んで通うクライアントもいるわけで。
 
 
無理矢理こじ開けようとして、
開けることができなかったカウンセラーは
皆さん口を揃えて、一言、
 
 
 
「あなたは変わりたくないんだね」
 
 
 
こんなショックなことを言われて
苦しさから脱出する方法を探していたのに
ますます苦しくなって、
息が出来ないくらいでした。
 
 
 
そう、外にばかり目を向けて
自分を見つめること、魂の成長のことには
目が向いていなかったのです。
 
 
 
誰も自分を自分で見つめることを
教えてくれなかった。
教えてくれる人には出会うチャンスも
なかなかなかった。
 
 
 
今思えば、それも
必然的なことで、
 
 
 
自分を見つめることに
自ら進んで行く方向に仕向けられていたのです。
 
 
 
それだけのことに
宇宙というものは
いろいろなイベントを放り込んできます。
 
 
 
私のコーチングの師匠は
いつでも人生のクリエイターで
いつからでも何歳からでも
どんな人にも一人残らず例外無く
魂を成長させて人生を変えていける、
貢献することが人生のクリエイトしていく仕組みだと
教えてくれました。
 
 
 
 
 
いかがでしょうか?
共に魂を成長させて、
貢献する喜びを感じてみませんか?
 

 

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頭の中の騒がしい住人

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カフェに行くとね、
いろんな会話が聞こえてくる。
 
 
軽快なジャズに乗せて
騒がしいガサガサな会話が
音楽を裂いて入ってくると
 
 
ビックリする!Σ(×_×;)!
 
 
面白いことに
そのほとんどが
 
 
不平不満、愚痴、ジャッジ、コントロールetc...
 
 
 
聞いて聞いて
聞いて聞いて
 
 
私はこんなに不幸なの
私は間違ってないの
私のいう通りにしていればいいの
私は何でも知っているの
どうしてあなたはそんな馬鹿なことやっているの?
どうしてあなたは私の言うことがわからないの?
あの人が悪い
あの人が謝罪するべき
私は思いやっている
etc...
 
ほとんどがこんな感じ。
 
 
 
 
不平不満は何故か声が大きい。
愚痴やジャッジや
こうするべきというコントロール
何故か声が大きい。
 
 
実は大きな声は
自分の頭の中でも
騒がしくしている。
 
 
 
自分の本当の声は小さくて
大きい声に掻き消されてしまって
自分自身でさえ聞こえない。
 
 
消え入りそうな声は
こちらから耳を澄まさなければ聞こえない。
 
 
 
自分の声を聞こう
自分の本当の声を聞こう!
 
 
そう決心しなければ聞こえないまま
今世を終わることになるかもしれない。
 
 
自分の声は
いつでも人生の方向を
ささやいてくれているのに。
 
 
 
自分は物語の主人公なのに、
声の大きな脇役たちに
主人公の役割をさせてしまっていること
ありませんか?
 
 
むしろ自分が脇役であるかのように!
 
 
 
本当の主人公である自分は
「あっちの方へ行きたい」と言っているのに
 
 
頭の中の騒がしい脇役が
「あっちはダメ」
「こっちへ行くべき」
「失敗したら恥ずかしいでしょ」
「失敗するに違いない」
「何処にもいかない方が無難」
 
みんながバラバラに好き勝手言っている
 
 
 
これでは人生で迷子になるのは当たり前です ゜゜(´O`)°゜
 
 
 
どうしたら頭の中の騒がしい住人を
追い出すことが出来るの?
 
 
たくさんの人や出来事が
あなたに方法を教えようとやって来ています。
この瞬間にも、目の前にもいます。
 
 
 
すぐに答えを聞こうとする前に
自分の声を聞こう!と決心すること。
 
 
そうすれば、あなたの声に合わせた人や
出来事がやって来ます。
 
 
だんだんと解り始めたあなたの声の音色の
段階に合わせた人が
あなたに合わせた音色で語りはじめます。
 
 
いきなり現れても
あなたが決心していなければ
何を言っているのだろう?
言っていることに興味が湧かない。
聞いたとしてもマインドの奥深くに仕舞いこんで
思い出すまでに年月が掛かってしまう
など
 
 
 
注意深く感じている必要があります。
 
 
誰にでも
一人残らず
どんな境遇の人でも
絶望的な人生の人でも
諦めちゃっている人にも
不平不満の会話が楽しくてしょうがない人にも
人生を好転させようという決心にたどり着けなかった人にも
 
 
誰にでも一人残らず
人生の迷子から抜け出せる話を聞いたり
出来事が起こっています。
 
 
それを聴こうとするか、
聞き流すかの違いだけです。
 
 
 
騒がしい住人から主役の座を取り戻して
廻り会いや出来事を受け入れて
感じてみてはいかがでしょうか?
 

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乗って航海するか、乗らずに後悔するか?

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自分のしたいこと、
なりたい姿
何が好きなのか
どんな心の状態に成りたいのかを
自問した頃。
 
 
 
感動できる自分になりたいと思っていたときは
自分のセンス(波動のようなもの)に合わなくても回りに合わせて
感動した気になっていたのです。
 
 
見事なカウンセリングを目の当たりにしたときは
多少疑問が残っても納得した(振りを)してました。
 
 
 
特に有名なプロカウンセラーが出した答え
心理学のすごい人の「こう考えているからに決まってる!」
というような決めつけ(正解だけど)
 
 
なんか絶対間違っていない風潮があって
自分で出した答えは間違っているんじゃないかと
揺さぶられてしまう、、、
 
 
訳の分からないモヤモヤが込み上げる。 
そんなことはありませんか?
 
 
 
誰のために生きてんだか
 
 
そりゃ、人任せに生きてたのよ!
 
 
ひとが出した答えは
ムズムズしても良いんだよ!
 
 
自分が持っている魂の答えを
自分で発見したときに
感動があるんだから!
 
 
自分で決断してやりたいと思ったときは
敢えて苦難に飛び込んでも良いじゃないか?
 
 
仕事がしんどいので変えたいという悩みがよくあるけれど、
よく聞いてみると、職場の人間関係だったこともあるし
 
 
しんどいのは仕事じゃなくて人だった
 
 
そんなことはよくあること。
 
 
 
仕事や人のせいにし過ぎ
 
 
もともと向いていなかったり
体を壊してまで無理矢理やっている仕事ならば
速攻で軌道修正しましょう。
 
 
お魚が無理して鳥のように飛ぶ必要はありません。
 
 
でもほとんどが、自分を見ていないので
お魚なのに鳥だと言ってききません。
 
自分がお魚なのに鳥の振りして頑張っていると
「あなたは魚だよね」って言われても
納得しないでしょ?
 
 
だから、自分の姿を見るぞ!って決心が必要なの。
人任せに言われるままじゃ、
いくら苦労しても自分の姿が見えないの。
 
 
決心して飛び込めば、
案外早く納得できる。
 
 
自分の姿が見えてきたら
方向転換だってすんなりできるようになる。
 
 
 そして今までの苦労は
すべて自分らしく生きる糧になります。
 
 
頑張って飛ぼうとしていたからこそ
世の中を泳ぐ力がついて、
お水の中をビュンビュン泳げる気持ちよさがわかるのよ。
 
 
 
そうやって掴んだ手の中には
これからの人生を左右するような宝物も入っているようです。
 
 
人任せに生きていたのなら
どこに行っても卒業できません。
 
 
早目に気が付いて魂のブループリントからの
課題を提出してしまいましょ。
 
 
乗って航海するか?
乗らずに後悔するか?
 
 
 
 
答えはいつも自分の中にある。
 
 

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信じること 映画「ポーラーエクスプレス」から学んだこと

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Tomoさんの大好きな映画「ポーラーエクスプレス」
 
 
クリスマスに
子供たちを乗せた列車が
サンタの国のある北極点に向けて
走り続けます。
 
 
 
時刻は真夜中
12時5分前の出来事。
 
 
 
サンタクロースを信じられなくなった子供
貧しくてプレゼントをもらえない子供
いつも知ったかぶりをして混乱させる子供
自分を信じて行動する子供
様々な子供たちが乗っています。
 
 
 
列車での出来事、
北極点での出来事を通じて
子供たちは自分の魂の成長と
それぞれが持っている魂のテーマを
知ることとなります。
 
 
 
いつしかサンタの存在を疑いはじめ
怪しみ、疑いの目で世界を見て
素直さがなくなってきてしまった少年期
 
 
 
いつしか親や友だちも信用しなくなっていました。
 
 
 
そんな少年の目の前に
突然停車した豪華列車が停車し、
車掌が乗車するか尋ねます。
 
 
 
乗らないと一瞬拒みますが、
走り出した列車にどうにか飛び乗り、
 
自分を知る旅が始まりました。
 
 
 
少年にとってこの旅は
決して容易なものではありません。
 
 
何せ自分を知るためには
痛みも伴いますから。
 
 
 
疑うということがあるからこそ
心の底から信じることを学べるんだという
まさしく人生の仕組みそのものを
描いているような映画です。
 

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この映画は、
トム·ハンクスをモーションキャプチャーしたフルCGですが、
トムが何役も演じています。
 
 
10年以上前のCGなので、
映像的にはぎこちなさを感じますが、
テーマは奥の深いもので、
クリスマス時期以外にも何度も観たくなります。
 
 
絵本が原作になっていますが、
絵が美しく、
息子の小さい頃、一緒に眺めていました。
 
 
成長して高校生になった息子くんは今でも
この映画と絵本が心に残るベスト3に入っているようです。
 
 
 
そして、彼が成長するためには
必要な愛読書であったのです。
 

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合わせておすすめなのが
シザーハンズ」ジョニー·デップ初主演
クリスマスシーズンに一緒に観ています。
 

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20年以上前の古い映画ですが、
DVD を持っていたので
息子くんが中学生の時に観せたら
当時の息子くんの辛い思いが
主人公と重なってまさかの号泣。゚(゚´Д`゚)゚。
 
 
 
「おかげで、次の日に観に行ったアナと雪の女王が色褪せてしまった。
なんてもの観せたんだよ!
でも、みせてくれて良かった!ありがとう。」
と、ユーモラスに責めてくれました(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ)
 
 
 
暫くは何度も観ては泣いていたようです。
(ナイショにね)
 
 
当時の息子くんは
人を信じたいのに
信じられない理不尽なことをされることに
心を痛めておりました。
 
 
 
今でも社会の理不尽さに潰されないように
強くなろうと模索しています。
 
 
 
どんなことをされても、
人に優しくて思慮深い心を持っています。
 
 
ここ数年でホントに強くなってきました。
彼が自分の力で羽ばたき巣立つ日まで
そんなに遠くないような気がします。
 
 
 
信じて見守ろう。
 
 
 
社会では失敗と位置付けるだろうけれど
すべては経験なのだから。
 
 
経験しているだけだから。
 
 
世間が何を言おうと
経験中の彼を応援しているから!
 
 
 
 
 
そして、私自身も
この2本の映画から必要不可欠なことを
教えてもらいました。
 
 
息子くん、
君がいてくれたおかげで
この映画にも巡り会えたし、
君がいてくれたおかげで
学ぶことができたよ。
 
君がいてくれたおかげで
乗り越えてくることができたよ。
 
君がいてくれたおかげで
自分を信じることの大切さがわかったよ。
 
 
君がいてくれて
ありがとう。